熱田神宮へ
熱田神宮へ行きました。
快晴
ご祭神は、熱田大神
三種の神器である「草薙神剣」を御霊代(みたましろ)とされる天照大神です。
大楠です。
立派ですね
本宮へ
三種の神器は
天照大神がニニギノミコトを大八洲に降されたときに、
さづけられたものですね。
知・仁・勇を表し、
草薙神剣は、勇ですね。
倫理御進行草案での三種の神器の説明で、
鏡は明らかにして曇りなく、
万物を照らしてその正邪を曲直を分かち、
之を人心に比すればすなわち知なり。
玉は円満にして温潤、
あたかも慈悲深き温乎たる人物に比すべし。
是れ仁の體にして、
仁とは博愛の謂なり。
剣は勇氣決断を示すものなることは
ほとんど説明するまでも無く、
若し之を文武の道に比すれば、
鏡は文、
剣は武なり。
とあります。
勇
もっと「勇」を持ちたいですね。
そして
一之御前神社(いちのみさきじんじゃ)
今まで立ち入り禁止だったが、
2012年から一般公開されたという、
心の小径(こみち)にある、
一之御前神社(いちのみさきじんじゃ)
にも参拝できました。
(写真はとれないのでありません。)
「ご祭神は、ご本殿にお鎮まりになる熱田大神(あつたのおおかみ)の「荒魂(あらみたま)」
神道では、神様の御魂(みたま)の穏やかなお姿を 「和魂(にぎみたま)」と申し上げるのに対し、
時に臨んで活動的勇猛的な後神威をあらわされる御魂のおはたらきを
「荒魂(あらみたま)」と讃えています。」
と説明がありました。
菅家先生が、美し国の冊子の中で、
今上天皇は今「和魂(にぎみたま)」に徹しておられる
われわれは、現実の国内外の問題に対して
厳しい判断、対処、行動が求められる
すなわち、荒魂集団として役割を果たさなければならない。
荒魂の働きとは、
進取の氣性、創造、改革、開拓、発展等である。
とあります。(少し要約してます)
これを読んでいたので、
氣持ちが昂り、
決意がわきました。
龍神社
龍に惹かれます。
私の向かい干支の、龍(辰)
「向かい干支は、自分の干支とは正反対の性質を持っていることから、自分にはないパワーを与えてくれたり、深い縁(えにし)で結ばれるとも言われているようです。」
とのことで、
最近惹かれます。
梅も少し咲いており、
きれいでした。
とても落ち着く場所。
またゆっくりとご参拝させていただきます。
これて良かった。
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